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ハミルトンの第5回うたごえ、素敵なリクエストと飛び入りで大いに盛り上がりあした(2016/03/02) [ステージ日記]

ハミルトン(水戸市赤塚にあるログハウスカフェレストラン)での橋本実と一緒に歌おう、第5回目を迎えて、大いに盛り上がりました。レストランを飲食スペースと音楽スペースに分けて使うことで、ゆったりした会場になり、ステージに出やすくなったようです。レストランの職員の渡辺さんの「糸」を皮切りに、懐かしい友人の山本さんの「ドナ・ドナ」そして初参加の方の「少年時代」、癌と闘病されている方の「青春時代」と4人の方にステージで歌っていただきました。そして会場の中でこんな曲知っていますかと、アカペラで「雛祭の宵」という歌を披露いただいた女性には、休憩時間に歌詞を教えていただき、2部の冒頭でもステージで歌っていただきました。昭和10年の高等小学校唱歌の教科書に掲載されていた曲とのこと。初めて聞きましたが素敵な詞とメロディーでした。ぜひレパートリーに入れてみたいと思います。
そして、「うたごえ喫茶たんぽぽ」の常連さんの「みこ」さんからは、「月夜野の娘」と「青春」のリクエストをいただきました。会場の皆さんにとっては、知らない曲だったと思いますが、当時のたんぽぽの熱気を伝えたくて、思い切ってうたってみました。(青春は1番のみ、サビの部分から入ることで、熱唱できたと思います)
ラストに向けては、シャンソン・ポップスから、「サントワマミー」「愛の讃歌」「MyWay」、手話を交えて「見上げてごらん夜の星を」でしめくくりました。
当初たてたステージプランとは大きく違ってしまいましたが、バラエティのあるステージにできたかなと思います。反省としては、3.11に関連して準備した曲を披露できなかったこと、ロシア民謡、黒人霊歌のリクエストにこたえられなかったことです。
次回は7月5日(火)になります。
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東みどり野のうたごえ喫茶、小学生のはるなちゃんの「トゥモーロー」に、やんやの喝采!!(2016/2/20) [ステージ日記]

牛久市の東みどり野自治会館のうたごえ喫茶は、今回で3回目でした。メインはいわゆる熟年世代のうたごえ喫茶ですが、前回からおばあちゃんと一緒に参加する小学生のはるなちゃんの存在が、皆さんを和ませ、とってもいい雰囲気になってきています。
前回はとっても楽しかったと、学校に提出する作文に、うたごえ喫茶を書いてくれるとのことでした。その彼女が今回も参加してくれました。橋本としても、小学生が大人にまじって参加してくれていることを意識して、ドレミのうたや手のひらを太陽にの振付など、小学生でも知っているだろう曲もまじえながら進行しました。
1部の休憩時に、小学校の音楽の副読本を手渡して、何か知っている曲がないかと声をかけたところ、「トゥモーロー」(地球生き物紀行のテーマ曲)は父兄参観の時に歌ったとのことで、歌ってもいいとの返事が返ってきました。結構難しい曲でしたが、しっかり歌い上げてくて、会場の参加者の皆さんも声をあわせて、うたってくれました。会場がひとつになった瞬間でした。第二部は、これ以降大いに盛り上がり、声も気持ちもハーモニーがすてきでした。「この街で」を歌った時にも、牛久市で生まれた人と声をかけた時に、唯一牛久市生まれですと元気よく手をあがてくれたのがはるなちゃんでした。大人顔負けのはるなちゃんの頑張りに応えてシニアクラブの会長さんも「北の旅人」(石原裕次郎)をステージで歌ってくれました。
うたごえ喫茶は、参加者の皆さん一人ひとりが主人公です。いろんな人が積極的に関わっていくと、どんどん楽しくなっていきます。第4回目が楽しみです。

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参加いただいた方の「楽しかった」「元気になりました」という声が、私のうたごえの原動力です(2015/11/25) [ステージ日記]

うたごえ喫茶のリーダーをしていて、「ヤッター」と充実感を味わえるのは、参加いただいた方から楽しかった、また参加したいという声をいただいた時です。
そして、その方が初めての参加者から、次第に常連となり、主催者として「会」を立ち上げるようになったり、うたごえのリーダーとしてステージで歌うようになったり、そんなふうに、「うたごえ」の輪は広がっていきます。
11月21日、22日の2日間、4つのステージで歌わせていただきましたが、いろんな出会いがあり、うたごえリーダー冥利につきる経験をさせていただきました。ありがとうございます。
11月21日は、晴天にも恵まれ、野外で行った、取手市のネットワークフェア(藤代運動公園)のうたごえ喫茶も大変賑わいました。鈴やタンバリンでリズムをとってくれた幼稚園生、ステージで「幸せなら手をたたこう」や「手のひらを太陽に」を踊ってくれた子供たち、広島地方の民謡を披露してくれた88才の元気なおばあちゃん、ステージ終了間際に参加いただき、その流れで午後の花季のうたごえ喫茶にも参加いただいたご夫婦、皆さんとってもアクティブで、とっても楽しいステージができました。野外のステージは、人が集まらなくて、ややもすると空回りしてしまうことも多いのですが、女性企画員と16創年の会のメンバーがいつも支えてくれるので、いつもいい雰囲気のうたごえ喫茶になります。今回、「あさがきた」の主題歌「365日の紙飛行機」を歌ったら、足をとめて参加いただいたお客さんもいました。どう足をとめていただくかが、野外でのポイントです。
11月22日は、水戸市赤塚にある「ハミルトン」で第3回目のうたごえのステージでした。野の花(以前双葉台のコーラスでおつきあいのあった方々)の皆さんの協力で、毎回多くのお客さんに集まっていただいています。
今回も連休の谷間でしたが、30名を超える参加がありました。6歳のお子さんから、「うたえバンバン」「トゥモロー」のリクエストをいただいたり、石川・赤塚で生協のコーラスでご一緒していたAさんに30年ぶりにお会いしたり、前回の会でリクエストをいただいていた、みなみらんぼうさんの「道程」(みちのり)を一緒に歌ったり、お父さんがさだまさしのファンだという女性から「生命の理由」をリクエストをいただいたり、アッという間の2時間でした。いろんな出会いがうたごえのステージを魅力的なものにしてくれます。
ハミルトンのうたごえは、来年は年3回にしようということも決まりました。こうご期待!!

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石岡うたごえ広場は、参加者の皆さんの心の広場に!!(2015/09/05) [ステージ日記]

3か月に1回、第1日曜日に開催される石岡のうたごえ広場、今回も80名を超える参加で大成功!!
歌詞の間違いや、全コーラスが歌えないなど課題もあった歌集を、半年近くかけて一新し、デビュー。
手分けしてお誘いをし、新しい(初めての)参加者をやさしく迎え、リクエストをした方をステージまでエスコートして一緒に歌ったり、スタッフのみんなの支えのおかげで、楽しいステージができあがっていきます。離れて暮らしているおさななじみの4人が、3か月に一度集まって、友情を確かめあう場になっているといううれしい話も伝わってきます。今回は、リクエストから、皆が共通して知っている歌はどんな歌かなというテーマを設定して進行しました。
「うたえ、バンバン」からスタート、テレビの主題歌の「サザエさん」「これが青春だ」、昭和の歌謡曲から「銀座カンカン娘」「大阪ラプソデイ」、そして「ゴンドラの唄」と進行、いつもよりステージに出でくる方も多く、盛り上がった第1部でした。
そして第2部は、恒例の3か月(8、9、10月)の誕生日を迎えた方へのプレゼントコーナー、手話のコーナーと、参加者の皆さんがリラックスして楽しそうです。
角田登さんの尺八(竹田の子守唄、里の秋)、橋本正子さんのソロ(滝廉太郎の「月」)増子さんの「秋の子」、リクエストから「糸」「若者たち」「この広い野原いっぱい」そしてエンディングは「陽気に生きようこの人生をさ」「今日の日はさようなら」と、あっという間の2時間30分でした。
久しぶりに反省会にも参加させていただきました。どうしたら皆さんに楽しんでいただけるかについて、真剣に話し合いが続きました。その中で出された言葉が、「うたごえ広場が心の広場になってきています」です。次回12月がまた楽しみです。

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「君は花、僕は風」好評です!! [ステージ日記]

7月の歌ということで、あちらこちらで歌っています。
牛久の緑ヶ丘では、歌詞カードなしで歌いましたが、繰り返しの部分「たとえば君が花なら、僕は土になる たとえば僕が風なら 君はそらになる」を一緒に歌いましたが、ぜひ覚えたいと好評でした。仮想敵国をあげ、おし武力衝突がおこったらということで戦力を行使しようという議論がなされていますが、二度と戦争をしないということで平和を作ってきた日本、平和外交にもっともっと力をいれるべきと思います。
龍ヶ崎の街のうたごえ喫茶でも、関東のうたごえ交流会でも、参加者に覚えていただき、シング・アウトしました。少しでも共感を広げられたらと思います。


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うたごえの創作曲の素晴らしさを実感(2015/5/08) [ステージ日記]

街の歌声喫茶(龍ヶ崎おくら)は、ゴルーデンウィーク中の土曜日にも関わらず、超満員。仕掛け人の一人の佐川さんもびっくりしていました。私は、いつものように第3ステージを担当。第2ステージは国際色豊かに、ウズベキスタンやネパールの方の飛び入りで大いに盛り上がりました。ステージリーダーの若井さんの人脈の豊かさがうかがわれます。ラストの第3ステージの、私に課せられるのは、残ったリクエストに応えながら(まだリクエストを出していない方はいないか、常連さんの中でまだ前に出てきていない方はいないかなども配慮も大切にして)、ラストに向けて、歌いきったという盛り上がりをつくることです。
今回はさらに、前回の牛久で素敵な歌を披露いただいた「芳晴」さんにも登場いただく時間もとりながら、群馬のうたごえの皆にも歌っていただく・・・・、本当に盛り沢山のステージ、その中で「橋本らしさ」をどう出していくかが問われます。
 最近心がけていることの一つに、うたごえの創作曲を積極的に歌うことです。どうしても初めての参加者が多いと、皆さんになじみのある曲ということで、歌謡曲やフォークソングなどが中心になりますが、うたごえの創作曲もその良さをしっかり伝えていかなくてはと思っています。
今回は「桑畑」のリクエストがあり、大好きな曲でもあったので、歌いました。ユーチューブのうたごえ喫茶で知ったということ、会場内では数名しか知らないようでしたが、やはり素晴らしいメロディーにその魅力は伝わったようです。歌が歌われた背景は、十分説明できず残念でしたが・・・・。
ラストは、心さわぐ青春のうた、陽気に生きようこの人生をさ、今日の日はさようならでしめくくりました。

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ゲストの演奏でうたごえのステージにバラエティや広がりを作ることができます(2015/04/15) [ステージ日記]

4月のステージでは、偶然にもゲストの方を迎える機会が多くありました。その感想と迎えるにあたっての留意点について書いてみます。
4/4の街のうたごえ喫茶では、相模原を中心に活動しているシンガー・ソングライターの「芳晴」さん、4/11のコムハウスの歌声喫茶では、パンフルートを製作し、演奏もされている宮崎さん、4/12の坂東市のうたごえ四季の9周年のうたごえ喫茶では、地元で活躍されているハーモニカや詩吟の方に手伝っていただきました。
どの演奏も、その人らしさが出ていて、素敵でした。うたごえ喫茶は、どうしても一緒にうたうことが前提となってしまいます。じっくり聴く曲があると、ステージに変化が生まれ、構成しだいでは、一緒にうたう部分がいつもにも増して、盛り上げることができます。
 「芳晴」さんは、柔らかい素敵な声と、ギターの奏法も素晴らしく、オリジナルの「心の太陽をあらわそう」の演奏は、参加者の皆さんの心をつかんだようです。二胡の音色も素晴らしく、もっと聞いていたいという雰囲気でした。
 詩吟やハーモニカも、年配の方にはなじみのある曲で、ステージの雰囲気にもしっくりなじんだ演奏でした。
また、伴奏の楽器が増えることで、曲想が豊かになり、大いに盛り上がります。パンフルートは哀愁があって、マイナーでゆっくりした曲にはピッタシでした。「月の砂漠」はいい雰囲気でした。キーを伝えれば、知らない曲でも、適当についてきていただきました。
ゲストを迎える留意点としては、リーダーがあらかじめ構成をイメージしておくことです。
うたごえの参加者の多くは、一緒に歌いたい、自分のリクエスト曲を歌ってほしいという欲求は強いので、ゲストとリーダーだけが盛り上がって、浮いてはいけないということです。
ゲストの演奏をステージのどの時間に入れるのか、時間はどのくらいでお願いするのか(あらかじめゲストに伝えておく)、ゲストの演奏の後に、どんな曲を歌うのか、どう盛り上げていくのかをあらかじめイメージしておくことも大切です。
そして、全体の参加者の受けとめ方など、状況をしっかり把握しながら、臨機応変に進行していくことも求められます。
リーダーは歌い手であると同時に司会者であるということですね。


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ステージリーダーの役割とは リクエスト曲でステージ構成を組み立てる(2015/03/07街のうたごえ喫茶・龍ヶ崎おくら)) [ステージ日記]

私は、街のうたごえ喫茶ではラストの第3ステージを担当しています。
まず大切にするのは、1部、2部のステージとのつながりです。
今回は、第2部がちょっと難しい曲が並んでいたので、まずは誰でも知っている曲からスタートしたほうがいいということで、卒業シーズンということで「仰げば尊し」からスタート。ラストは3月11日間近ということで「花は咲く」を予定。
あと鹿島ズや北爪さんにステージにあがっていただくこと、そして「まっさん」シリーズで「麦の唄」「広い河の岸辺」をいれていこうという大まかな構成を頭に入れて、ステージに立ちました。
構成ができあがっていれば、1曲1曲の持ち味をしっかりつかみ、丁寧に歌っていけば、おのずと盛り上がります。今回のキーポイントは、鹿島ズのリクエストの「バラライカ」でした。繰り返しが多く短いメロディーなので、初めての方でも覚えやすい曲なんです。会場がのってくるのが伝わってきます。
1曲で雰囲気が大きく変わる曲もあります。3月7日の緑ヶ丘では「乾杯のうた」だったようです。
まずは、休憩時間中に構成をいったん作ってみることがおすすめです。


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岩間公民館の懐かしのうたごえ喫茶、いただいたリクエストをメドレー風に構成して、歌いあげました(2015/2/15) [ステージ日記]

角田登さんと久しぶりにステージを行いました。第1部はみんなが歌える曲+二人のコーナで、第2部リクエストで、ラストは「若者たち」「花は咲く」「今日の日はさようなら」でしめようということでスタートしました、最初から「歌いたい」というエネルギーが会場いっぱい。
スタートの「青い山脈」「カチューシャ」「母さんのうた」から全開。休憩時間に、会場の皆さんにリクエストを呼びかけたところ、20曲を超えるリクエストが・・・・。
できるだけ応えるというスタンスで、関連した曲を並べながら、短時間で多くのリクエストに挑戦しました。できるだけおしゃべりは抑えて。
「高原列車は行く、白い花の咲くころ、モスクワ郊外の夕べ、ともしび」「高校3年生、学生時代、美しい十代」「芭蕉布、北上夜曲、北国の春」、ラストは「千の風になって、寒い朝」・・・。ちょっと駆け足でしたが、メドレー風はいい感じでした。スリーコーラスの曲だったら、1番・3番にするなど。ぜひ参考にしてみてください。
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バレンタインのうたごえは、愛のうたといことで、「糸」の歌唱指導にチャレンジしました(2015/2/14) [ステージ日記]

2月はクリスハートさんが歌ってヒット中の「糸」の歌唱指導をしました。
土浦のふれあいサロン、筑西、龍ヶ崎のコムハウスでも・・・・・。
横の糸は私、縦の糸はあなた・・・、お互いに補い合いながら生きてきた人生をうたいあげる「糸」、バレンタインデーにはピッタシの曲です。テレビなどで耳にして、覚えたいと思っている方が多いようです。
 シンコペーションと「こぶし」が多用されていて、楽譜を見ると難しそうに見えます。
小節ごつとに何回も根気よく繰り返すと、少しずつかえってくる声が大きくなってきます。歌唱指導という手法です。リーダーが、簡単そうに歌うのがこつです。本当はアコーディオンやピアノなどでメロディーを弾くとわかりやすいのですが、私の場合は、それを「声」であらわします。みんなが上手に歌えた気分になれるよう、リーダーがその音楽をしっかりマスターすることが必要になります。
コムハウスでは、『「糸」を覚えたくてきた』と、まさに以心伝心のお客くさまがいらっしゃいました。流行にも対しても、常にアンテナを高くというのも、リーダーに必要なことです。


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