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第1回うたごえカフェin Swing うた大好き仲間が集まって、あったか~いうたごえになりました。 [ステージ日記]

コロナ禍で、予定してたうたごえをほとんど中止していますが、12月15日(火)に、ひたちなか市文化会館内のカフェ&レストランSwingで、橋本実のうたごえカフェをスタートさせることができました。コロナ禍の中でもあるので、参加人数は15名に制限してお知らせしましたので、13名の参加でした。ステージには、シールドを置き、3密にならないよう距離をとっていただき、曲の合間に窓を開けるなど、換気にも留意して、全員がマスクごしに歌うなど、できる限りの対策をとっての開催です。
 13名とはいっても、ギターやベース、バンジョー、フルートなどマイ楽器を持っていただいた参加者が多く、大いに盛り上がり、2時間がアット言う間でした。
 コロナ禍の中でギターの弾き語りを始めたJさん、ボケ防止もあって70代になってからギターをはじめたKさん、60年代フォークソングが大好きAさん、10代の頃からオリジナル曲を作りうたっているIさん、フルートの二重奏を聞かせてくれたオレンジハンモック、ベースで全曲盛り上げてれたTさん、多士済々な面々、初対面でも大いに交流できました。
曲目は「冬景色」「冬の星座」から始まり、「この広い野原いっぱい」「ともしび」
「少年時代」「また逢う日まで」、Iさんのオリジナル2曲、「愛は花、君はその種子」「どうぞこのまま」「ろくでなし」「わかっているよ」「埴生の宿」「星に願いを」「サントワマミー」「君と歩いた青春」「群青」「夢の中へ」「広い河の岸辺」「アニーローリー」「アメージンググレイス」
 次回は2月26日(金)14:00~16:00 楽器をもって(楽器がなくても)参加してみませんか。(コロナの状況次第では、中止することもありますので、あらかじめ問合せ下さい)


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2019日本のうたごえ祭典全国うたごえ喫茶大交流会に参加して~「うたごえの創作曲」の素晴らしさを実感~ [ステージ日記]


京都に全国のうたごえ喫茶を開催しているサークルが一堂に介するという「うたごえ新聞」の記事を見て、4月に是非とも参加したいとのメールを出し、事務局の松本孝さんとのやりとりが始まり、様々な調整をいただき、ついに参加することができました。
当日は日帰りの参加でしたので、ゆっくりお話しさせていただく時間はとれませんでしたが、スタッフの打ち合わせも含めて、時間京都に滞在できたので、うたごえ喫茶を満喫することができました。
 ギターを弾きながらリードするスタイルは「うたごえ喫茶たんぽぽ」の伝統ですが、この15年近く一緒に歌っている若井さん、そして初見でもどんな難曲も伴奏してくれるピアニストの浅川さんという最強のメンバーと一緒でしたので、全国の有数のうたごえ喫茶仲間とのコラボでも、自信をもって参加することができました。
昼食や帰りの新幹線の時間の関係で、3番目の若者OBと9番目のうたごえ喫茶あかとんぼは途中まで、10番目のさんたま屋Ⅱ国立うたOH会は参加できませんでしたが、バラエティーに富んだステージを楽しむことができました。
トップバッターの「子どもを守る」歌う会ポッポ(京都)は、アコーディオン&ガットギター&ハーモニカのコンビの伴奏がとても素晴らしかったです。アコーディオンもハーモニカも客席をめぐりながらの伴奏でしたので、とても動きのある明るいステージができあがっていたと思います。うたごえ喫茶ピープルズは何といってもうたごえ喫茶の伴奏歴50年のピアノ、スイング風のアレンジが多く、とってもご機嫌でした。
グリーンエコーの男女のリーダーの漫才風の進行もとても楽しめました。
(私達の前の秋田合唱団のステージは打ち合わせをしていたので、あまり集中できませんでした)
6番目の私たち「街のうたごえ喫茶茨城」のステージ、あらかじめ準備した曲と、残っていたリクエストカードから、「エルベ河」「沖縄を返せ」を選曲してスタート、ステージ途中で最前列にいた広島からいらっしゃった吉田さん(ユーチューブで私達のうたごえステージを見ていた)から「ぐみの木」のリクエストをいただき、大いに盛り上がりました。
7番目のゴリのステージは、ふくろうさんの軽妙なおしゃべり、リーダー陣のコーラス、そして、はるかぜ合唱団のミュージュカルのオリジナル曲もあり、とっても充実していました。
8番目の山上茂典と仲間たち(広島)は、同じギターを弾きながらの司会、創作曲中心で、とても参考になしました。「グーチョキパーのうた」は早速覚えて、茨城でも広めています。
9番目のうたごえ喫茶あかとんぼ(神戸)は途中まででしたが、アコーディオンの弾き語り単独でしたが、とってもめりはりのあるは演奏で、大いに参考になりました。
 全体を通じて、「うたごえの創作曲」の素晴らしさを感じました。まさに今生きている思いを表現している「詞」、「曲」、そして歌い手の歌唱は、一体感を作り、感動を生み出せると思いました。私も、もっと積極的にうたごえの創作曲をステージで歌っていきたいし、オリジナル曲作りにも力をいれていきたいと思います。

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長生きしてるといいことがあるね、昔を思い出して10代の頃に若返ったみたい [ステージ日記]

中妻なかよし会で出前講座「うたごえサロン」で歌ってきました:2018年4月13日
つくば市内には、約80の高齢者いきいきサロンがあるそうです。そのサロンのひとつ旧谷田部の南中妻にある、中妻なかよし会で歌ってきました。
最高齢の方は昭和5年生まれ、70代~80代の女性9名の参加でした、皆さんつくば市出身で農家に嫁いで、家と地域を支えてきた地元の方々ばかりでした。うたごえサロンは初めてとのこと、ちょっと緊張した面持ちでしたが、歌い始めると少しずつリラックス、途中から笑いとおしゃべりで、あっという間の1時間30分でした。
感想を聞いてみると、「体操もいいけど、歌うのもいいね」「歌うと昔歌っていた頃の自分を思い出した。10代の頃に若返ったみたい」「長生きしていると、いいことがある」と大変好評でした。
曲目は以下の通りです。
1.春の小川
2.春が来た
3.手遊び:どんぐりころころ、かたつむり、ももたろう
4.肩たたき
5.替え歌:誘惑の春(北国の春の替え歌)、老後は続くよどこまでも
6.リクエスト
 誰か故郷を思わざる、花が咲く、 四季のうた
7.故郷(オリジナル)
8.手のひらを太陽に(振り付け)
9.青い山脈

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藤本亮平さんのマリンバとコラボしたうたごえは最高でした!!!!(2017/07/30舟島ふれあいセンター歌声ひろば) [ステージ日記]

マリンバの藤本亮平さんとの初めてのコラボ、大成功 阿見町の音楽で元気にするまちづくり事業として取り組まれている舟島ふれあいセンターの歌声ひろば、今年の1月に続いて、2回目の出演でした。
「橋本実と歌おう!心のハーモニー&元気のキャッチボール」に柏市在住のマリンバ奏者藤本亮平さんをゲストに招いて、マリンバ伴奏をメインにした、うたごえを企画しました。
歌集はいつものように、童謡・唱歌、昭和歌謡、フォークソング、うたごえの創作曲、ロシア民謡・シャンソン・カンツォーネなどからおなじみの64曲を掲載、1部はオープニング・リクエスト&マリンバ演奏、2部はオールリクエストで2時間のプログラムです。
オープニングは、「オーシャンドラム」の「波の音」に合わせて「うみ」、フレンドリーな雰囲気に早くなじんでいただけるよう、「高原列車は行く」「夏の思い出」「あざみのうた」と昭和20年代からの愛唱歌を続けました。そして町長さんにも登場いただいて「この街で」を歌いました。(前回1月に出演させていただいた時に、町長さんがよく歌っていると聞いていました)
 そして、いよいよ藤本さんのマリンバの登場、「学生時代」をマリンバの伴奏をメインに歌いました。前奏、間奏、後奏、軽やかな音で、ペギー葉山さんの歌唱を思い出させるものでした。
そして「浜辺の歌」「今日の料理」「愛の讃歌」、楽器の特徴などを軽やかな語り口で説明いただきながら、じっくり演奏いただきました。どの曲もアレンジも素晴らしく、ただただ感動!!休憩時間にも、マリンバのまわりに人垣ができるくらいでした。
 2部には、そのマリンバの音色を感じながら、マリンバの伴奏をメインに歌いました。
「月の沙漠」「こんにちは赤ちゃん」、手話をまじえた「虹」、「北上夜曲」「一週間」「エーデルワイス」「ドレミのうた」「糸」「無縁坂」「神田川」「筑波山」
エンディングは「陽気に生きようこの人生をさ」(いつものようにダンシングタイムには
初めての方でも楽しそうに踊っていただきました。にわかダンサーズで男性2名がステージを盛り上げてくれました)そして、「見上げてごらん夜の星を」。
まだまだ歌っていたい思いでいっぱいでしたが、またの再会を願って、皆さまを握手でお送りさせていただきました。このマリンバとのコラボのうたごえ、再演できたらうれしいのですが・・・。

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3人の若手ミュージシャンとのコラボ最高でした!!(2017/07/15ふれあい町のコンサートVol4) [ステージ日記]

ぐんぐん(ヴォーカル・28歳)、じんくん(二胡・ケーナ・24歳)、ぽていと(ギター・ヴォーカル・28歳)、3人の若手ミュージシャンとコラボ、うたごえ喫茶でいつもご一緒している寺村さんとの縁で、実現しました。
いつも自分のギター伴奏だけで歌っている「陽気に生きようこの人生をさ」も、じんくんのサンポーニャ(フォルクローレの楽器です)が加わり、陽気さが倍増、ぐんぐんのヴォーカル&振り付けで若さが倍増、そしてぽていとのギターでビートが加わり、本当に素敵な演奏になりました。感激でした。「うたごえ喫茶」を知らない世代の彼らが、一緒に歌うステージも素敵ですねと共感いただけたようです。また、うたごえ喫茶を10年続けてきた悠々のお客様の温かさが若手ミュージシャンの心に伝わったというのもうれしかったです。
アンコールで歌った「見上げてごらん夜の星を」は、二胡の音色も加わって、しっとりとして感動的に歌い上げることができました。また、このメンバーで、大きなホールでコンサートがしたいという夢も広がりました。
翌日、ぽていとをそ・ら・ら(小美玉市)のうたごえ喫茶に同行いただき、いろんな曲を一緒に演奏しました。「時には昔の話を」「花」「海のうた」・・・・、お子様のお客さんのリクエストで「ひまわりの約束」、館長の河原井さんのリクエストで「ウイスキーがお好きでしょう」などなど、ぽていとの素敵なヴォーカルにみんなうっとり。いつもは苦労する3ステージ構成でも、あっという間でした。
今後は、うたごえ喫茶の場に、若手ミュージシャンに加わっていただけるよう、呼びかけを強めていきたいとも思います。

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土浦市四中公民館平成29年度前期講座「うたごえ喫茶」入門スタート(2017/06/01) [ステージ日記]

うたごえ喫茶を講座として企画するのは、つくば市北条、県西生涯学習センター、かすみがうら市に続いて、4回目です。今回は、1か月に2回、3か月6回の講座です、定員30名のところ120名近く応募があり、定員を40名に増やしての開催となりました。
 過去3回は講座なのだから、何か修得できるものにしなくてはというスタンスで臨みましたが、今回は毎回、うたごえ喫茶を再現して、楽しさを実感いただこうと思っています。  
多くのジャンル(童謡・唱歌・歌謡曲・フォークソング・うたごえの創作曲・ロシア民謡、ヨーロッパの曲、アメリカの曲)から64曲をあらかじめ選曲した歌集を作り、第1回目はその歌集をもとに進行しました。出席者34名は、うたごえ喫茶に行ったことがある方は講座生の半数弱、年齢は59歳~90歳までいらっしゃいました。
自己紹介のカードを配り、好きなうたベスト3を書き込んでもらいましたが、多かったのは、あざみの歌(5)、学生時代(5)、川の流れのように(4)、夏の思い出(4)の順でした。
うたごえ喫茶の良さを体験いただくということで、うたごえ喫茶の魅力について、私なり今までの経験からまとめてみました(下記参照)。修了時にどんな感想をいただけるかが楽しみです。
ちなみに第1回目のトピックスは、館長さんが飛び入りで「学生時代」を歌っていただけたことです。開講のあいさつにアカペラの「学生時代」をいれてくださったので、休憩時間中に思いきってお願いしてみたら、引き受けていただけました。会の最後は全員で手をつないで輪になって「夕焼け小焼け」を歌いました。毎回2時間のうたごえ喫茶の中で、いろんなことに挑戦してみようと思います。
「うたごえ喫茶入門」テキストより
うたごえ喫茶の魅力
(1)童謡、唱歌、フォークソング、歌謡曲から、世界の歌(シャンソン、カンツォーネ、ロシア民謡)、いろんな歌をうたう。(覚えられる)[→]「音楽って楽しい!!」

(2)歌を一緒にうたう=ユニゾン(斉唱)の魅力
・いわゆる合唱(コーラス)ではないけれど、同じメロディーを一緒に歌うことの魅力
・下手でもいい、思いっきり歌う[→]息を大きく吸って、はく(声を出す)ことだけで、健康にいい
・一緒に歌っている人の声・想いにふれ、共感する。みんなが表現者!(いろんな人がいていい=いろんな人がいるから楽しい)[→]「人間大好き!!」
(3)懐かしい流行歌を歌う
・その歌が流行してい時期の自分に戻ることができる。
=心がさわぐ[→]「若返る!!」
(4)人生応援歌が多い。
・一緒に歌うなら、明るく、前向きな歌がいい・・・[→]人生って素晴らしい!!














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水戸プラザホテル第29回うたごえ喫茶、116名のお客様で大いに盛り上がりました。今回で8年目を迎え、次回30回に向けたアンケートに90名を超える方からご意見をいただきました。(2016年10月21日) [ステージ日記]

 とりあえず開催してみようということでホテルの支配人の発案でスタートした水戸プラザホテルのうたごえ喫茶、8年目を迎え、すっかり定着した感があります。約半数の50名の方が次回予約をし、口コミでお友達も誘っていただき、常に100名を超えるお客様に参加いただけるようになりました。
今回は、茨城新聞社発行の「あいちゃっと」の取材もあり、ステージの合間にインタビューをうけながらの進行となりました。(まるでNHKの「SONGS」という番組に出演しているようでした)
今月のうたでタイムリーな曲を追加する(今回は「ボブ・ディラン」の風に吹かれて、学生街の喫茶店、昭和歌謡からは舟木一夫さんの曲や、コロンビアローズさんの「東京のバスガール」)、開場の際に入口で歌ってお迎えする、ラストは参加者全員で手をつないで「夕焼けこやけ」を歌う、など、スタッフで知恵を出し合い、改善してきたことで、運営もスムーズになってきました。
 いつも私は第3ステージを担当し、残ったリクエスト曲を中心に構成しています。また、休み時間にぐるっと一回りして、リクエストの出し忘れがないかどうかお話しするようにしています。初めての方でも、雰囲気になれてきたところで、声がかかると、出しやすいものです。土浦のサロンの常連さん、プラザホテルは今回初めての参加でしたが、丸テーブルで知らない方たちに囲まれても楽しそうにしていました。仕事がバスガールだったということで懐かしいという声もあり、「東京のバスガール」を隣の男性と一緒に歌っていただくことで、話がまとまりました。また、歌集から歌詞を写している方がいたので声をかけたら、知らない曲だけど素敵な詞ですねということでした。ステージが終わるころにリクエストいただきました。「生命の理由」(いのちのわけ)さだ・まさしさんの曲です。
「津軽のふるさと」を増子さんに歌ってというリクエストをいただきました。ステージのおしゃべりに関連して、会場から声があがり「もみじ」「枯葉」のリクエストもいただきました。枯葉は、ピアノの加茂さん「おはこ」です。これだけの材料がそろえば、楽しいステージは作れます。うたごえ喫茶のステージの醍醐味は、毎回異なったメンバーで、即興のステージを作り上げていくことです。「ラストは、「夕焼け小焼け」の全員合唱。一人ひとりの「やさしい笑顔」が素敵でした。30回も楽しみです。

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「花季」開店16周年記念のつどい 橋本実ミニコンサート(2016・8・9) [ステージ日記]

いつもはリクエスト中心、みんなが気持ち良く歌えるような司会進行、ヴォーカル、伴奏をめざしています。歌っている顔や声を見ながら、どんな順番で歌ったらいいかなど、試行錯誤しながら、エンディングに向けて、盛り上げていく妙が好きです。
「コンサートをやってみては・・・」という声はよくいただくのですが、二の足を踏んでしまうのは、はたしてギターの弾き語りだけで、満足いただけるステージを創りあげる自信がないからです。
今回長い間お世話になっている喫茶店「花季」の16周年ということで、思い切って企画してみました。自分の歌の魅力を最大限アピールできる曲の構成を考え、アップテンポの曲、バラード、歌物語、手話のはいった曲、オルゴールの伴奏など、43年のうたごえ人生を11曲に圧縮したプログラムができたと思います。
本番は、いろいろミスはありましたが、皆さんの温かい応援の中で、歌いきることができました。みんなで歌おうのコーナーは、いつもの雰囲気で、楽しく盛り上げることができました。
同じようなプログラムで他でもやってみてはという声もいただきました。
じっくり音楽を楽しんでいただき、元気の出るミニ・コンサートにもどんどん挑戦していきたいと思います。
ミニコンサートで歌った曲
ともだち、今・今・今(いずみたく作品)
菜の花のうた、信ちゃんと保母さん(高岡良樹作品)
ラブ・ミー・トゥナイト、サンライズ・サンセット(ポップス)
う旅人、今日まで生きて思うこと(オリジナル)、生命の理由(手話つき)
 エターナリー(オルゴール)、顧みれば(小椋佳)

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テレビで、「うたごえ喫茶」で、大勢の人が楽しそうに歌っているのを見て、一度参加していたいと思っていた!ギターの音色が大好き!=かすみがうら市の公民館講座(5回連続)がスタートしました。(2016/05/25) [ステージ日記]

かすみがうら市の下稲吉中地区公民館講座「ギターの伴奏で歌声喫茶」は、かすみがうら市働く女性の家講習室で、5月25日スタートしました。
参加者は8名(登録は9名)、いつもの歌声喫茶ですが、フォークギターを持っている人は、一緒にどうぞとの呼びかけをしたところ、4名の方がフォークギター持参でした。
また、4名の方が、やすらぎサロンつわの10周年記念行事に参加しており、私と面識がある方でした。
自己紹介をした時に2人の女性が、テレビで、「うたごえ喫茶」で、大勢の人が楽しそうに歌っているのを見て、一度参加していたいと思っていた!という参加動機を話してくれました。「うたごえ喫茶」未体験の若い世代の方の参加は大歓迎です。どんな講座になるか本当に楽しみです。コードの「F」が押さえるのが難しい・・という初心者の方も含めて、ギターを持ってきた方が4名いました。伴奏も教えながら、うたをうたうという、初めての経験です。
 うたごえ喫茶の楽しさを味わっていただくということで、手拍子を打ちながら「若者たち」を歌ったり、「陽気に生きようこの人生をさ」で振りをつけたり、参加者のギター伴奏で「チェリー」を歌ったり、私のオリジナル「故郷」を聴いていただいたり、アッという間の2時間でした。講座終了後にはこのメンバーで、うたごえ喫茶ができるようになったらいいなと期待がふくらみました。

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若井さんのお孫さんが参加して、更にバラエティーに富んだ素敵なステージになりました(2016/04/02) [ステージ日記]

コープうしく店の2階のコミュニティルームでの街のうたごえ喫茶、ハモナカフェで行っていた時期と合わせると16年目になります。常連さんもすっかり定着し、毎回20名以上の参加で盛り上がっています。
なんど今回は若井さんのお孫さんが参加し、大いに盛り上がりました。信成さんの第1ステージでは、「さくら(独唱)」を歌ってくれたのですが、会場からぜひとの声があり、私の第3ステージでも歌っていただきました。ビートルズの「ヘイ・ジュード」、原調のFで高音ももろともせず、熱唱してくれました。続いて、常連の北爪さんが「道」(ロシア民謡)「別れの曲」(ショパン)を情緒たっぷりに歌い上げてくれました。
私もリクエストから若井さんの応援もいただき、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」を英語で歌わせていただきました。
10代のリーダーがステージに立つようになったら、客層も広がり、更に楽しいステージを作れるのではないかなと期待が膨らんだ一日でした。
私事ですが、この日は私の誕生日ということもあり、妻の順子と一緒に手話を交えながら「この街で」を歌わせていただきました。62歳になりましたが、うたごえの素晴らしさを伝えていくために、これからもがんばっていきます、よろしくお願いしま~す!!
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