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プラザホテルの懐かしのうたごえ喫茶、吉川さんを偲びながら、全力で歌いました(2015/2/13) [ステージ日記]

山小舎の灯、バラはあこがれ、心さわぐ青春のうた、「うたう旅人」(吉川さん作詞・橋本作曲)、あざみの歌、千
の風になって、若者たち、どの曲も吉川さんんがよく歌っていた曲です。
吉川さんは、いわゆるムードメーカー、歌声だけでなく、全身で「うたうこと」の楽しさをアピールしていました。
私も客席の皆さんと直接コミュニケーションできるように、休憩時間も使って、おしゃべりさせていただきました。
再度「うたごえ喫茶におけるリーダーの役割」について、深めていきたいと思っています。
うたごえ喫茶「ともしび」が、歌集を追加したり、出前歌声喫茶に積極的に出たり、うたごえのすそ野を広げようと頑張っています。私も、この茨城で、より多くの方にうたごえの素晴らしさを共感いただけるよう、精進したいと思っています。
まだまだ未熟な私です。ステージの感想・意見をどしどしお寄せください。
ちなみに今回の反省としては、3回のステージをどう構成するかという点では、今回初めての参加の方が3割ぐらいいらっしゃたということを考慮するならば、歌唱指導「新しいうたを覚える」や手振りをいれて歌う曲もいれたほうがよかったかなと思います。


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空のえき「そ・ら・らステージ」でうたごえ喫茶、小学生の女の子、太田さん、ケンちゃん多くのゲストで盛り上がりました(2015/1/25) [ステージ日記]

久しぶりに、新しい場所でのうたごえ喫茶で、緊張して出かけましたが、多くの皆さんの協力で、楽しく歌うことができたと思います。
「そ・ら・ら」は以前お世話になった河原井さんが館長をつとめているという縁で、今回のステージとなりました。11時、1時、2時30分の3ステージということで、果たしてお客さまが来ていただけるか不安でもありましたので、事前に石岡のうたごえ広場で一緒に歌っているメンバーに来ていただけるように声をかけたり、一緒にステージに立っていただけるよう笠間在住の太田さん(すでにチンドンバンドでそららのステージでは先輩でした)に応援を頼んで、当日を迎えました。
茨城空港の入り口にある「そ・ら・ら」、当初野外でとのことでしたが、ちょっと寒いということで室内で行うことに。太田さんとは初めてのジョイントでしたが、「春夏秋冬」や「なごり雪」を歌うことで簡単なリハーサルを行いました。そして、開演前に知り合った小学生2年の女の子も「たんぽぽ」「歌えバンバン」でステージにのってくれるということになり、万全の準備でスタートできました。
3回のステージのために準備していった50部の歌集も足りなくなるくらい、3ステージとも、お客さんに参加いただけました。応援にかけつけていただいたメンバーだけでなく、いわゆる流しのお客さんもたくさんいらっしゃいましたが、楽しく歌っていただけたかなと思います。
小学生女の子2人の「たんぽぽ」と振付つきの「歌えバンバン」はかわいくて元気で大人顔負け、「流しのタケちゃん」こと太田さんとのジョイントも、長年一緒に歌ってきたようにしっくりできました。第2ステージからは、うたごえ喫茶「たんぽぽ」で一緒に歌っていたケンちゃんも応援に来ていただき、「灯」「平和讃歌」「オニのパンツ」など大いに盛り上げていただきました。
 常連のお客さんのくる定例のうたごえ喫茶も大切にしていきたいと思いますが、2015年は、「うたごえ」の楽しさをもっと多くの皆さんにお届けするために、新しい場所でのうたごえ喫茶に大いに挑戦していきます。
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茨城のうたごえ合唱発表交流会でゲストとして3曲にチャレンジ!!(2014・10・12) [ステージ日記]

茨城のうたごえの第28回合唱発表交流会に、審査員兼ゲストで参加してきました。14団体・個人の参加で、合唱あり、バンドあり、ソロあり、オリジナル曲の発表あり、バラエティーに富んだ内容でした。
私も、ゲストとして、皆さんの刺激になるような演奏をしようと決意、
オルゴール伴奏の曲、手話をつけて曲、オリジナル曲で構成しました。
オルゴールは森山良子さんのレパートリーで「エターナリー」、手話はさだまさしさんの「生命の理由」、オリジナルは「今、あなたと」(日本のうたごえ祭典の普及曲)です。私も曲をつけて応募しましたが、不採用でした。
3曲とも、まだまだ発展途上ですが、参加者からの評価はまあまあ、これからも挑戦し続けようと思います。

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エンディングはろうそくの灯りで「見上げてごらん夜の星を」を全員合唱(2014/06/21) [ステージ日記]

坂東市のうたごえで知り合った加藤さんのお宅(柏市)で10年以上も続いている夏至の日のキャンドルナイトの催しとして、うたごえ喫茶を開かせていただきました。
自宅を開放してのホームコンサート、音楽は好きでも、皆で一緒に歌う「うたごえ」は15回で初めてとのこと、どんな歌なら知っているのか探りながら、進行しました。季節に合わせて「夏の思い出」でスタート、「たなばた」、そして「夜汽車~小鳥ならば」で声の出具合を見ました。続いて「水色のワルツ」、これはあまり知らない様子、「高原列車は行く」、「神田川」・・・。少し強引な感じもしましたが、場の雰囲気を和らげるため「おお牧場は緑」で肩たたきをしました。そして、うたごえ喫茶の歴史も紹介しながら、歌唱指導。曲は「故郷は今も変わらず」、のびやかなメロディーで、声をのびのびと出せます。何度か繰り返す中で、声も揃ってきました。
休憩は部屋を替えて和室でお茶しました。90歳を超えたおばちゃんの元気さは、皆を励ましてくれます。後半は、「母さんのうた」でスタート。リクエストも聴いてみましたが、「坊がつる賛歌」「青春時代」ぐらいでした。後半の目玉は手話コーラスの「生命の理由(わけ)」(さだ・まさし)、全員の方の心をひとつに、手話を覚えながら、ゆっくり歌いあげました。私が生まれてきた理由は愛しいあなたを守るためのメッセージは心にしみじみと伝わってきます。そしてエンディングでは、電気を消してろうそくの灯りだけにして、「見上げてごらん夜の星を」を全員合唱しました。皆で歌うのも悪くないわねの声もいただきました。一緒に歌うという形式に慣れていない方々にも楽しんでいただけたようです。
追伸
終了後には、廊下で「リリーマルレーン」のリクエストもいただき、特別にアンコール曲として、即興で歌っちゃいました。

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5歳の女の子の「手のひらを太陽に」から89歳のおじいちゃんの「イヨマンテの夜」と多士済々(6月7日下根ヶ丘のうたごえコンサート) [ステージ日記]

生協の移動店舗のご縁で、緑が丘に続き、下根ヶ丘でも、うたごえコンサートを開くことになりました。事前に刈谷のほのぼのサロンのうたごえを見学いただいたところ、皆さんがリラックスして楽しく歌っているのが素敵とのこと。
梅雨に入った土曜日、たまり場の発足を記念してのうたごえコンサートとなりました。
会場に入ると、毛筆で大きく書かれた「大歓迎」のポスター、初めての場所では緊張するものですが、ポスターの文字に後押しされて、コンサートをスタート。会場を見渡すと、子どもが4人、早速声をかけたところ最年少が5歳、最年長が89歳、この幅広い年齢層になじみのある曲からスタート。「七つの子」「うみ」、童謡は皆が知っているというだけでなく、まだ声の出ない午前中には、音域も丁度いいのです。続いて戦後の年代を追いながら、歌った歌手名を聞いたり、映画の出演者を聞いたりしながら、「みかんの花咲く丘」「青い山脈」(口前奏)で盛り上げました。5歳の女の子の誕生日ということでしたので「ハッピーバースディー」でお祝いしたら、ステージに飛び入りしてくれて「手のひらを太陽に」を歌ってくれました。ここまでくれば、あとはスムーズにエンディングまで一直線。休憩をはさんだ後、89歳のおじいちゃんの「イヨマンテ」で拍手喝采、地元の声楽家の方の「荒城の月」にうっとり。2時間があっという間に過ぎました。
秋にはまた歌いたいという声が上がりました。また会うことができればうれしいです。

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石岡のうたごえ広場、20回目は70人で大盛り上がり!!(2014/03/02) [ステージ日記]

高埜さんが言いだしっぺで始まった石岡のうたごえ広場、丸5年がたち、20回目を迎えました。
スタートはサークルのメンバーの‘おもい’を表すということで、「川の流れのように」を自分たちで伴奏し、歌いました。行きつ戻りつではあったけど、石岡の地にしっかり根づいたようです。
私もいつもに増して頑張っちゃいました。「うれしいひなまつり」から、「おお牧場は緑」「オオ・ブレネリ」で肩たたきと立ったり座ったり、初めての方も15名いらっしゃいましたが、すっかり和やかな気分。
あとはリクエストの中から、順次選曲。20回記念ということで、前で歌っていただけるよう、ちょっと強気でお誘いしていました。フォークソング4曲リクエストいただいた方は私のブログを見て連絡いただいたということ、うれしい限りです。「なごり雪」を高埜さんと一緒に歌っていただきました。
2部は、いつもの誕生会から始まり、サークルのメンバーがギター2台で「花は咲く」を伴奏してくれました。
サークルのメンバーの関わりが増えるのはうれしいものです。
そしていつもの角田登さんの出番、尺八とギターの伴奏で人生の並木路と船頭小唄で一息、「津軽のふるさと」「童神」で増子さんにしっとり歌っていただいた後、エンディングに向けて盛り上げていきました。
「この街で」ででは、おじいちゃん、おばあちゃんになっても二人仲良くくらしていきたいというメッセージに共感、「愛の讃歌」は初めての参加の方でしたが、慣れないギター伴奏にもかかわらず劇的に歌い上げていただきました。そして「陽気に生きようこの人生をさ」~「今日の日はさようなら」で会場が一つになって。
2時間30分のうたごえ広場ですが、心がリラックスできる場になってきたように思います。高埜さんをはじめサークルのメンバーの皆さんお疲れさまでした。6月が今から楽しいです。

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うたごえカフェinあしび野(2014年1月19日) [ステージ日記]

ついに自分の住んでいる団地でもうたごえのステージを開催することができました。名付けて「うたごえカフェinあしび野」です。
自治会の役員の時に一緒に役員だった金子さんのよびかけで、団地内のさまざまな団体のご協力をいただき、自治会館で27名の参加で、大いに盛り上がりました。
あしび野倶楽部民謡同好会「若潮会」とのジョイントの形で、うたごえ喫茶&民謡酒場の再現です。もちろんノンアルコールですが。
童謡・唱歌、昭和30年代の歌謡曲、ラジオ歌謡、フォークソング、平成の歌謡曲、外国の歌、日本民謡の50曲の中から、リクエストをいただきながら進行しました。
1部はうたごえ喫茶の雰囲気を知っていただくため、「青い山脈」「あざみの歌」「寒い朝」でオープニング、そして「こげよマイケル」「手のひらを太陽に」の振りで大いにはじけて、雪の降る町をから日本民謡「ソーラン節」「花笠音頭」「斉太郎節」、ともしびで1部を終了。
2部はリクエストを中心に進行。女性陣で「ふるさと」男性陣で「高校3年生」と、ほぼ全員にステージに乗っていただきました。「涙そうそう」「花は咲く」「千の風になって」「冬景色」「早春賦」をうたい、再度日本民謡から「相撲甚句」「炭鉱節」とバラエティに富んだステージになりました。
ぜひ団地内の交流の場として、定着させていこうということになりました。これからが楽しみです。
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JRのうたごえ列車、第3回目の水郡線猫啼温泉の旅も大成功(2013・9・26) [ステージ日記]

JRの歌声列車、昨年の中秋の名月の水郡線、常磐線の牛久シャトーに続いて、3回目の企画となる、猫啼温泉への旅、44名のお客さんを乗せて、水郡線を満喫してきました。
朝はあいにくの小雨まじりでしたが、田んぼのあぜ道に真赤な彼岸花があちこちに見られ、帰りはきれいな夕焼けがうたごえを応援してくれました。
自己紹介をすると、40年来の友達同士だったり、娘さんからのプレゼントで参加した姉妹だったり、もちろん長年連れ添ったご夫婦だったり、すてきな参加者ばかり・・・。
水郡線の車窓を見ながら、歌は聴くだけと参加したグループの方々も吉川(きっかわ)さんの名調子につられて、大きな声で歌ってくれました。
ノンストップの臨時列車、普段は3時間かかるところを2時間であっという間に猫啼温泉に着きました。
食事のあとも温泉の大広間で歌声のステージ、往路のイントロクイズに出題した曲「高原列車は行く」「青春時代」などを歌いました。列車の中で偶然合ったうたごえ喫茶たんぽぽのリーダーの鈴木智章くんのお父さんたちにもステージに上がっていただき「高校3年生」を歌ったり、2両編成のもう一方のリーダの佐川さんにも加わっていただき、「長崎の鐘~新しい明日へ」、そして「千の風になって」を歌うなど、バラエティに富んだステージになりました。
復路も2時間歌いっぱなし、息子さんとの思い出をお話ししながら、いただいたリクエスト「われもこう」、が印象に残りました。うたごえの神髄は共感すること、「心のハーモニー」だと改めて思いました。

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16(イチロク)創年の会の歌声喫茶、第8回目を迎えて、いい感じでうたごえしました!!(2013年9月21日) [ステージ日記]

取手市の旧藤代町の藤代公民館で16(イチロク)創年の会主催で年1回行われる恒例の歌声喫茶に行ってきました。仕掛け人の馬場さん(市の職員の方)が2年前に亡くなっても、歌声喫茶は継続しており、ますます広がりを作っています。
この会の特徴は、メンバーはほとんど男性であること、定年後の男性がぬれ落ち葉にはなるまいと決意してスタートしているので、うたごえにとどまらず新しいスポーツだったり、川柳だったり、ハーモニカだったり、常に前向きにチャレンジしていること、だから会の雰囲気も明るく、オープンな雰囲気です。それがそのまま歌声喫茶の雰囲気に、よって私おいつものように明るさを大切にして進行しました。
里の秋からスタート、村祭り、村の鍛冶屋に続けて秋の雰囲気を演出、七つの子、ぞうさんで子どもと親の情愛についてコメント、昨年来の宿題になっていた「花は咲く」を全員合唱、「しあわせなら手をたたこう」「手のひらを太陽に」で振り付けをして、ラストに替え歌の「高校3年生」を楽しく歌いました。♪赤い数字が家計簿そめて・・・・・ぬれ落ち葉とは言わせない・・」と実感たっぷりの主催者全員のコーラスでした。
休憩後、リクエストを中心で進行、「遠くへ行きたい」「牧場の朝」「浜辺のうた」「知床旅情」「青春時代」「見上げてごらん夜の星を」他を歌いました。もちろんオリジナルの「故郷」も披露させていただきました。

(追伸)
 帰りに会でまとめた藤代の町の中の散歩コースを写真と「川柳」で案内している小冊子をいただきました。
さっそく日曜日(9月22日)に小冊子の中で案内している、小貝川の河川敷にある「白い彼岸花」」を観てきました。彼岸花は赤が一般的ですが、白いものも素敵です。(9月22日の茨城新聞にも掲載)

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常陸大宮市ポポでの第2回うたごえ喫茶、雨の中も元気に交流できました!!(2013/09/08) [ステージ日記]

たんぽぽ時代の友人、宇留野さんが開いた「ポポ」、前回は6月でしたが、実がなる頃にということで、9月8日に第2回目の開催となりました。
普段は10人程度でいっぱいといいうかわいい店ですが、今回も約30名の方が身を寄せ合って座って、いよいよオープンしました。
パワーポイントの字が大きくて、横書きなのが特徴です、そして曲の進行にあわせて歌詞がスライドしていきます。
「七つの子」からスタート、いつも童謡を何曲か続けるのですが、雨の重たい雰囲気を吹き飛ばすため、一気に全開、「あざみのうた」「北上夜曲」「灯」「琵琶湖周航の歌」を大きな声で歌い上げました。リクエストは「愛する人に歌わせないで」、そして「いい日旅立ち」「昴」の谷村新司さんの曲をいただきました(風の子守唄は次回の宿題にいただきました)。一部のラストは「見上げてごらん夜の星を」を手話つきで歌いました。
第2部も、「風」「希望」からスタートして、「手のひらを太陽に」の振り付け指導で俄然盛り上がり、「秋桜」「花は咲く」そして「故郷」(オリジナル)と「今、今、今」で絶好調に。皆さんにも楽しんでいただけたようです。
ラストはj「上を向いて歩こう」、あっという間の2時間でした。
次回は12月8日(土)です。ぜひお友達を誘ってご参加ください。
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