うたごえ喫茶「たんぽぽ」の同窓会を開くことになりました [お知らせ]
橋本のうたごえ活動のルーツは、20歳代に過ごしたうたごえ喫茶「たんぽぽ」です。
水戸市南町3丁目の岡崎家具屋さんをはいった路地の金龍館という中華料理店の2階にありました。
1971年にオープンですので、全国的なうたごえ喫茶の流行は1960年代からすれば、少し下火になってから、茨城センター合唱団、水戸の労音などの活動の盛り上がりの中で作られた店です。
私は、茨城大学のうたごえサークル「もずコール」にはいった縁で通うようになり、いつのまにかステージで歌うようになり、ステージリーダーで作っていたサークル「たんぽぽキャラバン」の専従となって、中心の一人として活動していました。
10代から20代の若者たちが、歌を歌うことを通して、切磋琢磨する場所でした。私もその中で、揺らぎながらも、生きる目標をつかむことができました。今自分があるのは、たんぽぽと出会ったからこそです。
そんな「たんぽぽ」を作り、支えていた角田ご夫妻、奥様の「カクチャン」が今年で84歳を迎えます。
たんぽぽから巣立ったメンバーで、「カクチャン」の長寿を祝い、そしてまた盛んになりつつある「うたごえ」の素晴らしさを再確認できる場にしたいと思っています。
この記事をご覧になった方で、うたごいえ喫茶「たんぽぽ」にゆかりのある方がいたら、ぜひ橋本までご連絡いただければ幸いです。 橋本の連絡先は、090-9644-6496です。
水戸市南町3丁目の岡崎家具屋さんをはいった路地の金龍館という中華料理店の2階にありました。
1971年にオープンですので、全国的なうたごえ喫茶の流行は1960年代からすれば、少し下火になってから、茨城センター合唱団、水戸の労音などの活動の盛り上がりの中で作られた店です。
私は、茨城大学のうたごえサークル「もずコール」にはいった縁で通うようになり、いつのまにかステージで歌うようになり、ステージリーダーで作っていたサークル「たんぽぽキャラバン」の専従となって、中心の一人として活動していました。
10代から20代の若者たちが、歌を歌うことを通して、切磋琢磨する場所でした。私もその中で、揺らぎながらも、生きる目標をつかむことができました。今自分があるのは、たんぽぽと出会ったからこそです。
そんな「たんぽぽ」を作り、支えていた角田ご夫妻、奥様の「カクチャン」が今年で84歳を迎えます。
たんぽぽから巣立ったメンバーで、「カクチャン」の長寿を祝い、そしてまた盛んになりつつある「うたごえ」の素晴らしさを再確認できる場にしたいと思っています。
この記事をご覧になった方で、うたごいえ喫茶「たんぽぽ」にゆかりのある方がいたら、ぜひ橋本までご連絡いただければ幸いです。 橋本の連絡先は、090-9644-6496です。
たんぽぽ同窓会では、お世話になりました。3?年ぶりに「青春」「たんぽぽの詩?」が聴けて(唄えて)感動しました。ありがとうございました!
by チロリンこと飯村 (2015-07-27 04:05)
すっかりあの頃に戻って歌い、踊ることができました。
今度はチロリンの「おもい」が聞きたいです。
by カンジチョウ (2015-07-30 09:12)
私はオスナの3つ下なので、児文研の部室にオスナと一緒に風のように現れて、何曲か歌って帰られるカンジチョウをあこがれる思いで見ていました。
懐かしいあのころ。
なかなかうかがえませんが、時々ブログをのぞかせていただいて、予定をチェックしています。
by こっくん (2016-09-15 14:21)