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つるし雛や手作りのお雛様がいっぱいの花季さんで「雪のひなまつり」を歌唱指導(2/20) [ステージ日記]

取手市東にある花季さんでの「うたごよみ」はうただけでなく、その佇まいがとっても素敵なんです。
マスターのやさしい笑顔と、その時々の展示がとても素晴しいんです。
今回はつるし雛や手作りのお雛様がいっぱい、どれも日本人としての情緒を呼び覚ましてくれる作品ばかり、
母親(父親も?)の我が子への愛情が伝わってきます。
今回は他の行事が目白押しということで、お客さんはちょっと少なかったのですが、(それでもこんなに沢山きていただいていることに感謝)、皆さんのリクエスト中心に大変盛り上がりました。
この時期はいつも「雪のひなまつり」を歌うことにしています。高岡良樹さんの名曲です、もう30年も前の歌ですが、ひなまつりの情景といつか私もお嫁にいくという娘の心情がうたわれていて、とってもやさしい気持ちになります。
ラストはいつもの「故郷」「陽気に生きようこの人生をさ」でしめました。いろいろありますが、うたごえ喫茶は「元気のキャッチボール」できる場であり続けたいですね。

終了後、龍ヶ崎市のコムハウスのうたごえ喫茶にも顔を出してきました。
メープルさん(電子ピアノの連弾がとても特徴的です)さんの伴奏と中村さんの名調子の司会にあわせて、20人前後のお客さんが楽しく歌っています。今年の4月で3年目にはいるそうです。
私の飛び入りをいつも暖かく迎えてくれます。今回はいつもの「おお牧場はみどり」に合わせての肩たたきゲームで盛り上がりました。司会者と伴奏陣が会場の前と後ろに分かれているので、テンポや曲の雰囲気を合わせるのがちょっと難しいのですが、2年間継続することで、段々とマッチしてきているようです。
終了後のスタッフの皆さんとのおしゃべりも魅力です。オーナーの松原さん夫妻とお話していると、心があったまってきます。ぜひ一度参加してみて下さい。

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