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うたごえのエンディングについて [雑感]

毎月定例で行っているうたごえ喫茶(ひろば)では、ラストに「今日の日はさようなら」をうたうのが恒例となっている所が圧倒的です。
「さようなら」はまた会いましょうというメッセージも込められているので、みんなが共感できるのだと思います。毎日行っているうたごえでは、たぶん違う曲を歌っているのでは・・・。
全員で起立して手をつないでうたうところ、手をふるリーダーに答えて参加者全員でさよならの意味を込めて手をふるところ、加えてリーダーがハミングに合わせてメッセージを伝えるところ、また手話を交えてうたってみるところとさまざまです。どれが一番いいということはないのですが、その場所ごとに参加者がより共感しやすいやり方を生み出せるのがいいのだと思います。常に初めて参加する方にも配慮する、場違いだとは思わせないような親しさが必要だと思っています。
また、ラストの曲が決まっているのは安心感はありますが、一方でマンネリになる落とし穴もあります。
みんなの気持ちをどうラストに向けて盛り上げていくのかについて、リーダーが複数のストーリーを持てるようになるといいなと思っています。

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