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刈谷団地のうたごえ喫茶悠悠に私のうたごえのルーツうたごえ喫茶「たんぽぽ」のマスターだった、角田登さんが遊びにきます [お知らせ]

恒例のうたごえ喫茶悠悠は6月27日(土)14:30~ですが、私にとっては、うたごえの大先輩、うたごえの楽しさ、素晴しさを教えてくれた、うたごえ喫茶「たんぽぽ」のマスターだった角田登さんが来ることになりました。
ロシア民謡が大好き、またもともとは尺八も吹かれ、クラシックギターもこなし、当時20歳をすぎたばかりの私のような「若者」(ばかもの)たちを、面倒みてくれました。
たんぽぽは1971年~1986年の15年間、水戸市南町にあり、お客さんで通うメンバーからリーダーを育て、「たんぽぽキャラバン」というサークルをつくっていました。
客層は高校生から大学生、20代~30代の若者が中心でした。新宿にある「灯」は最初から商業ベースで経営された店ですが、「たんぽぽ」は、茨城センター合唱団や水戸労音の活動を基礎にして、みんなの力でできあがった店でした。日本で初めての試みでした。
その店を15年間続けたのが、角田さんご夫妻でした。ロシア民謡が大好き、ヤギさんのうたう「郵便馬車の御者だった頃」や「道」が印象に残っています。私のうたごえの原点が「たんぽぽ」です。ぜひ、たくさんの仲間たちに聞いていただきたいうたごえです。待ってま~す。

コメント(2) 

コメント 2

よしえもん

角田さんが行くということであれば「JUNちゃん」もいくのかな?
なかみなと「ふれあい広場」でお会いして急速に接近!
実さんと『劇的な再会』になりそうなので』、この機会を逃すことなく俺は『増子さん』と行くことにする予定。
『うたごえ』創成期の方々のご苦労が今再び開花しようとしているわけでなんとも『感動的』な話です。
私どもの『水戸・大洗』等でロシア民謡の『洗礼』は受けており、刈田のうたごえでも『ご一緒」に歌わせていただいてもよろしいでしょうか?実さん!!
by よしえもん (2009-06-15 17:39) 

hashimoto

ぜひどうぞ、どんどん盛り上げてください。
ただ、参加者の皆さんもまきこむことをお忘れなく
by hashimoto (2009-06-16 20:47) 

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